相模原市立内郷小学校

４年生の１・２時間目は、出前授業によるゴミについての学習でした。清掃工場の職員の方が、リサイクルについて、分別の大切さ等を学びました。実際にゴミ収集車が本校に来て、車の仕組みなども学びました。

３・４時間目は、４・５・６年生でプール掃除でした。低学年がしっかり掃除をしてくれたので、高学年はプールの中を中心に掃除をしてくれました。いよいよ夏が近づいています。

今日の５・６時間目に４年生は、高齢者疑似体験を行いました。視野が狭まるゴーグルをつけて、両足に重りをつけて、膝が曲がりづらいサポートをつけて歩いてみたり、物を見たり、物を掴んだりしてみました。想像していたより思いのほか動きづらさを子どもたちは感じたようです。頭でわかることと実際体験してわかることでは全然違うようです。

４年生が湘南小学校の４年生といっしょに博物館見学に行ってきました。２校の合同班で展示品を見学したり、プラネタリウムを観賞しました。

５年生の教室では、国語の学習が行われています。教材は名作「ごんぎつね」。子どもたちは、叙述をもとに主人公の気持ちを想像していきます。今日の学習課題は、最後の文にかかれた「ごんは小さく頷いた」という叙述からごんの気持ちを想像していくようです。うなずきの意味も友だちの数だけ考えもあるみたいです。

津久井支援学校から二人の先生にお越しいただいき、交流会に向けた出前授業を受けました。
子どもたちは出前授業を通して、支援学校での生活やコミュニケーションの取り方などについて学んでいました。
また、授業の最後には今までの総合的な時間の学びの中で生まれた疑問について質問することもできました。
今回の経験を次の学習につなげていってほしいと思います。

４年生の教室を覗くと、養護の先生が授業をしていました。思春期における体の変化について学習しているようです。みんないろいろと体の変化について話し合っています。